耳の付け根にちょっと不思議な穴が開いている先天性耳瘻孔(せんてんせいじろうこう)。 劣性遺伝と言われています。穴がある人でも耳瘻孔という名前に気づかずに過ごしている人も多くいます。穴から複雑に迷路のようになって皮下とか結合組織に入り込んで長くなってる場合もあります。そして、できる位置や、長さも人によって違っています。 両耳に先天性耳漏孔をもつ当サイト管理人が約30年間も耳漏孔という言葉を知らずに日々疑問に感じていた生活をしてきた先天性耳瘻孔の詳細や耳瘻孔のケアの方法や格闘・注意点・日記などを紹介。

先天性耳漏孔の画像

先天性耳瘻孔との付き合い方

先天性耳瘻孔は、一度感染してしまうと繰り返していくので完全に治したいのならば手術しかありません。先天性耳瘻孔の手術で、切開する大きさは普通は2~4針分だといわれています。

しかし、穴と軟骨との癒着が進行していると、炎症を起こしているところをきれいにはがし取ることがすごく困難になってきます。

何度か繰り返しているのなら切開をする前に手術をすることをお勧めします。
しかし、先天性耳瘻孔は一度も感染をしていないのならば、何もしないようにしてくだし。何の炎症も出ていないのに、無理に触ったりすることで反対に感染を引き起こしてしまうことになりかねません。

もし、皆さんの中に先天性耳瘻孔があったとしても、今のところ炎症を起こしていない限り深く考える必要はありません。無理に耳瘻孔に触らないことです。たまに穴から何かでてくるのですが、炎症を起こしていない限り安心です。


しかし、場合によっては、可能部分や穴がまだ大きくなる可能性もあります。

手術の方法ですが大人の場合だと局所麻酔で、手術と言うことになるので合併症や、異変が起きない限り入院は必要ありません。ですが、子供の場合だと全身麻酔で先天性耳瘻孔の手術をおこないます。乳児期の場合だとひどい感染をしない限りは1歳を過ぎて手術を行うようになっています。

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